外川ミニ郷土資料館


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開館時間
10:30〜15:30
入館料
無料
休館日
火・水曜日

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展示物のご案内 外川のまち今と昔
外川開港と崎山治郎右衛門

海難に遭った紀州広村の崎山治郎右衛門が、飯沼村(現飯沼町)、高神村(現外川町)の人々に助けられたことに端を発し、寛永年間(1624〜1644)、その恩返しに故郷から140人もの漁師を呼び寄せ、漁業技術の伝承と外川漁港建設に尽力しました。
崎山治郎右衛門の碑は、外川の大杉神社境内に奉られています。
外川の開港と繁栄に尽力を尽くした崎山次郎右衛門に関する資料の数々
外川の開港と繁栄に尽力を尽くした崎山治郎右衛門に関する資料の数々

漁師の晴れ着「万祝(まいわい)」
漁師の晴れ着「万祝(まいわい)」
大漁の年には船主から船員(乗組員)にボーナスとして贈られた
鯨絵馬の下絵
「鯨絵馬の下絵」
大鯨が名洗の住民に富をもたらしたことから鯨への恩返しの気持ちを絵にしたもの
作:星野修成


資料館オープンとともに、たくさんの昔の写真が届けられました。どれも、当時の活気にあふれる外川の様子が感じ取れる、貴重なものばかりです。
昔の外川を知るうえで欠かせない貴重な写真の数々
昔の外川を知るうえで欠かせない貴重な写真の数々
大銚子遊覧鳥瞰図絵
大銚子遊覧鳥瞰図絵
鳥が大空から眺めた地上のようすを絵にしたもの
作:吉田初三郎

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